採用される転職者のための面接トーク術 |
著者;小島 美津子
日本実業出版社 刊
採用される転職者のための面接トーク術―モデル応答例付き
発売日 2003-09
転職で採用されるのは優秀な人ではなく、求人企業のニーズに合致した人 2006/6/26
新卒と転職の違いを踏まえ、転職の基本的な心構えから、職歴のハンディ別のモデル応答例まで、解り易く丁寧に解説されています。今まで、転職に関する参考書は何冊か読みましたが、本書が最も役に立ちました。転職者は現況が一人一人違いますので、一般的なトーク術を身に付けても役に立たないことがあります。本書であれば自分の現況にあった面接の応答例が見つかると思います。
本書で最も参考になったのは、優秀な人が採用されるのではなく、求人会社のニーズに合致した人が採用されるということです。ここが新卒との大きな違いです。言われてみれば当たり前のことですが、多くの職変え者は新卒者と同じ考えで面接に臨んでいるのではないでしょうか。就職したい企業のニーズに自分を合致させるために、本書で解説されている職変え者向けの面接トーク術は有用だと思います。
この本おかげです! 2006-08-25
職変え活動を始めて1ヶ月で第一志望からの内定をいただくことができました!一番最初の面接で、かなりしどろもどろだった自分に焦りを感じて、すぐさま本屋に走り、この本を購入しました。モデル応答例が直接役に立ったというよりは、言い回しが勉強になったと思います。
やんわりと否定するときや、何かをお願いしたいとき、聞きにくい質問をするときや、最後の質問が特にないときの言い方など、トゲのない婉曲表現や、印象に残る表現が載っていて、これを参考にしながら、自己PRや志望動機と絡めて自己流職変えノートを作り、面接前にはそのノートだけを見ればいいようにしていました。おかげで、1ヶ月間で内定5つゲットしました。やりたいことが明確なのに、なぜか面接でつまづいている人、この本を読むと、意外な落とし穴に気付くかもしれません。
脱・マニュアルトーク!, 2005/5/23
巷では面接対策本の多くは「○○と聞かれたら△△と答える」と言った具合のマニュアル本が売られているのをよく見かけますが、本書はマニュアル本とは一線を画す内容になっていました。職変えの際の面接に対する考え方や面接以前に行なわれている審査、基本的な面接マナーをしっかりと確認した上で、実例を元にした面接の質疑応答が解説されています。一般的なマニュアル本とは違い、それぞれの質問の意図を踏まえた上で、どのような答え方をしたら面接官の心に響くかが丁寧に説明されているので、自分の言葉で表現しやすい内容になっています。面接の基本的な質問への対策から弱点カバーの答え方までしっかりと対応しているので、質問のポイントを確認し、本書を参考に面接の受け答えを練習できると思います。転職面接に対する考え方がガラリと変わる1冊といえるでしょう。
●「面接」に関する本は、新卒者向けのものがほとんど。しかし、新卒者と職変え者の面接では、その流れや質問、雰囲気がまったく違う。
●本書は、15分前後の短時間で採否が決定してしまう「転職面接」の実態を明らかにした上で、面接を受ける際の基本ノウハウから、よくある面接の質問の例や志望職種別の質問の狙い、答え方までを具体的に教える。
●見開き1テーマの構成で、こんなときどうするか?こういう質問の意図は何か?会社に確認したい質問はどうすればいいか?などもわかる。
面接時における様々な疑問を解決 2007-02-12
『面接の達人』を読んで「どうもしっくりこない」と思っていた人もこの本を読んで解決、という人は多いのではないでしょうか。転職者用ですが新卒の方もざっと目を通しておいて損はない一冊だと思います。
この本を読むことを通じて採用担当者が面接者に何を聞きたいのか意味を考えることができ、質問者が聞きたいことを察知し、適切に答えるようになることが出来るのではないでしょうか。
実際の採用担当者の意見も本当に採り入れているようなところも○です。